2016年1月2日土曜日

アトピーの辛さ。アトピーの辛さはアトピーの方にしかわかりません。

アトピーの辛さ


アトピーの辛さはアトピーの方にしかわからないって思うんです

実際わたしのお母さんはわたしの気持ちわかってくれませんでした。

水がだめらしいから水を変えてと頼んでも聞く耳すらもってくれませんでした。
そんなはずないと言われました。

わたしがかゆいと言うと薬ないがん?薬塗れば?薬塗らんからやろ!

といってきました。
私がステロイド剤は意味ないげん!薬塗ったら余計にひどくなるげん!と何度伝えても同じ言葉が返ってきました

私が水を変えれたのは一緒に暮らしてた血は繋がっていませんがお父さん代わりのおじちゃんでした。
おじちゃんはアトピーになったことないのに私の気持ちをわかってくれました。おじちゃんは物知りだったので、手荒れは確かに水のせいかもな!と言ってくれて一緒に説得してくれました。

おじちゃんがいなかったらわたしの手荒れが治ることは無かったし

アトピーも治ることすらありませんでした。

うちのお母さんは私の言葉は信じてくれませんから。テレビの言葉しか信じない人です。今でも。

もちろんそれはもう仕方ないことなんだっておもいますが、

アトピーが治らないのは母親の思い込みのせいではないのかな?と思います。母親がもっとアトピーのこと考えてくれていたらアトピーにすらなっていなかったのではと思います。

私はお母さんのこと嫌いじゃないし大切に思ってますけど

だからアトピーの子供をもつお母さんにもっとアトピーの本当の治し方を知ってもらいたいし、子供のアトピーを治してあげてほしいんです。

かゆいと子供が言っていたらかいちゃダメ!薬を塗りなさい。と言うんじゃなくて、
かきたいときはかいていいんだよ。そして自分のことのように一緒になって治し方を調べてあげてほしいんです。あっでもネットアトピー患者を利用したそういう方もいますから、できればお金がかからないやり方を探してください。お金が子供のせいでなくなるなんて辛すぎますから。
治し方はわたしのブログの他の記事に載っています。でも個人差があるとおもいますが。私が探しまくってやっと見つけた商品です!

安いしレビューもいいし買ってみたら大当たりでした!


痒さを抑える方法としては、新しい日本製の綿の下着にかえてあげるとか、洗濯も肌が弱い方向けのやり方を調べてあげるとか。

水と食生活を変えてあげることも忘れないでくださいね。重要です。

うわあ大変だ!忙しいのに構ってやれるか。なんて思わないでください。自分がなったらと自分のこととして考えてください。
アトピーになっている本人の方が辛いんです。アトピーになったらできないことが山ほどあります。好きな服を着られないとかそんなもんじゃないんです。寝る前は3時間以上かゆくて寝れません。起きたらお肌が悪化してないか怖くて起きたくなくなります。鏡を見たくなくなります。手荒れが悪化して働けなくなります。荒れた姿を見られたくなくて友達に会えなくなります。家族にまで目を合わせられなくなります。
物を食べたら肌が荒れると思って物を食べれなくなります。
常に痒いので常に髪の毛をあげてなくちゃいけません。それでも痒いです。
生きる希望がなくなります。

まあ私の場合はざっとこんな感じです。
お菓子を見せないでくださいね?アトピーの方に。悪化するから我慢してるのに、食べれば?ってなんなんですかほんとにもう。何度言ったらわかるん?うちのこと何も考えてくれてないって思っちゃいます。

そしてバスタオルまでもがアトピーの敵なので柔らかいのに変えてあげて下さい。
わたしは顔だけは柔らかいティッシュで拭いてます。体は我慢してバスタオルで拭いてます。笑

長くなってすいませんでした。
でもわたし自身ずっと引きこもってて吐く場所がないので吐かせていただきました。と言うのもありますが、
アトピーの辛さを伝えればアトピーのお子さんをお持ちのお母さんに伝わってアトピーに悩んでる子を助けれるかなと思ったからです。


アトピーなんてたいしたことない
大人になれば治るなんて思わないで下さい。そんなこと絶対ありえないんですから。

子供は親の言葉が正しいと勘違いするんです。なのに親が間違ったことしか知らないなんて悲惨すぎますよ




私は普通の人間になりたいです!そしたら人生楽しめるんに

好きなことしたいのに、好きになることすら諦めてしまいましたよ。笑